以前、脚本家の倉本聰氏について書いたことがあった。
この倉本氏が1984年、私財を投じて脚本家と俳優志望の塾生を指導するために開いた富良野塾が北海道の富良野にある。この富良野塾に入るための試験として「一枚の年賀状ハガキ」をテーマとして脚本を書きなさいというものがあったと記憶している(その時、さすが倉野さん!と思ったのを覚えている)。

なぜ、年賀ハガキなのか。なぜなら、一枚のハガキが人間の人生を変えることを倉本さん自身、よく知っていたからに違いない。
今、世界中をこのハガキ、レター、年賀状、小包が飛び交っていることと思う。この世界中を飛び交う幾百もの言葉が、それを受け取る方々にとっての喜びと微笑みに変わればと願う。
一枚のハガキから始まるマジックを信じている。
マック