僕の生きる道

昨年、ある方から「僕の生きる道」というドラマのビデオをいただきました。主人公は20代後半の高校の理科教師。ふとしたことで受けた健康診断から余命一年と宣告され、それからの残された日々を生きる姿を描いているストーリー。

そんな彼が職員室にある自分の机の中に読まずに置いといた本を見つけるシーンがあります。彼はその本を見るにつけ、一つの考え方へと導かれていきます・・・。

ある日、教室でその本を手に取りながらこの教師はこんなことを生徒に話しかけます。

「ここに一冊の本があります。この本の持ち主はこの本を読みたいと思ったので買いました。しかし今度読もう今度読もうと思いつつすでに1年がたちました。この本の持ち主はこれを読む時間がなかったのでしょうか。多分違います。読もうとしなかった、それだけです。そのことに気づかない限り、5年たっても10年たっても持ち主がこの本を読むことはないでしょう」

「受験まであと1年です。皆さんの中にはあと1年しかないと思っている人もいるかもしれません。でもあと1年しかないと思って何もしない人は5年あっても10年あっても何もしないと思います。だから、1年しかないなんていってないでやってみましょう。この1年やれるだけのことをやってみましょう」 第二話「読まなかった本」より 

歴然とした事実:今、私達の前にはブランニューの2008年があります(いつまでこの一年を歩めるかを私達は知りませんが)。これだけは万人に公平なもの。

兄弟達よ。わたしはすでに捕えたとは思っていない。ただこの一時を努めている。すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、目標を目指して走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである」(ピリピ人への手紙3章13節-14節)

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この1年やれるだけのことをやってみよう。
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