積読

朗読・黙読・通読等、「読書」に関連する言葉がありますが、「積読」(つんどく)という言葉を私の恩師はよく使っていました。「本はその時、読まなくてもいいから興味あるものは買って積んどきなさい」というような励ましの言葉として私は勝手に受け止めております。そこでここしばらく積読組として、私のオフィスに積まれているものを紹介します。

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私達、男が「ナイスなクリスチャン」になると自分も家庭をも壊してしまうなどという説明文があり、その興味深い発想に即注文。新しいクリスチャン男性像というものを探り出そうとしている視点に惹かれました。

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Oval Officeとはホワイトハウス内にある大統領執務室のこと。歴代の43人の米国大統領の信仰についてまとめてある本。

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いわゆる「人の知性」と「信仰」ということに対する接点を知りたくて注文。

読書の秋(というかもう冬ですね)、じっくり黙読を願っているのですが、やっぱり家庭でも積読気味で奥様からの「なんとかしなさい」という視線を背に感じながら暮らしております。

マック

追伸1:最近「国家の品格」(新潮新書・藤原正彦著)を読んでいて、藤原さんは真のエリートが国家には絶対に必要であるということを書いており、この人達が暴走の危険を原理的にはらむ民主主義を抑制するとしています。そして、その中で「真のエリート」に対して、その条件を挙げており、第一に文学、哲学、歴史、芸術、科学といった何の役にも立たないような教養をたっぷりと身につけているということ、またその教養を背景にして、庶民とは比較にもならないような圧倒的な大局観や総合判断力を持っていることと言っております(以上上記著書88-89ページ)。

上著「God and Oval Office・・・」と「Finding God・・・」は、特にこの藤原さんの「圧倒的な大局観や総合判断力」という言葉をキーワードにしながら読みたいと思います。「圧倒的な大局観や総合判断力」を知ることができる書といえば、一つしかないですから。

わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、わが道は、あなたがたの道とは異なっていると主は言われる。天が地よりも高いように、わが道は、あなたがたの道よりも高く、わが思いは、あなたがたの思いよりも高い」 (旧約聖書:イザヤ書55章8,9節)

2 thoughts on “積読

  1. 本を読む時間が欲し~いといつも言っているダニエルと私も積読(つんどく)組のようです。特に私はここ数年で子供達に将来読んで欲しいと思う書籍にまで手を出してしまっているので、積まれる一方で、本棚のスペースがなくなってしまいました。なので、しばらくは本は買わない予定でした。
    なっなのに...先生が、またこんな興味深い本の紹介をしているではないですか。今夜はAmazonでショッピングの予定です。あぁ、これは読まないと!と思うのは、積読の禁断症状のあらわれでしょうかねぇ。(^^;)
    興味深い本の紹介、ありがとうございました!(^^)

  2. きこさん
    まだ私がS君ぐらいの時、母はよく「この本はあなたが将来、使うために買ったのよ」と言っていました。そして、その本がその言葉の通り、今、私の書棚にあります。そして、全く同じ思いで、本を買っている私がいます。
    お互いAmazonへ貢献していきましょう(笑)。こんなに利率のいい投資はありませんから・・・(引越しの時は確かに首をしめますが・笑)。

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