昨晩は予定していたわけではないのですが、自然とN師を囲んで若手牧師が集まり、伝道牧会について色々なことを分かち合い、気がつけば日付が変わり・・・。師のアドバイスを仰ぎ、中身の濃い充実した時間となりました。
そして、今日で月曜日からのリトリートがひとまず終了。しかしながら、また明日から土曜日まで別の会議。200キロを運転してサンディエゴに帰り、12時間後にまた同じ距離を運転して戻ってくるのか、一時、悩みましたがモーテルに投宿し、諸々の備え。
ちょうど空いた時間に上映していた「The Way Back」を鑑賞。第二次世界大戦中、シベリアの獄に捕らわれていた囚人が脱走し、ユーラシア大陸を北から南に6400キロ、 極寒のシベリア、モンゴル、チベット、ヒマラヤを超えて、インドまで逃亡するというストーリー。気持ちを入れ替えるのには最適な画像でした。
マック
おまけ:昨日が「東のラーメン」なら今晩は「西のラーメン」。さながら「LAラーメン紀行」のような出張となりました。その店でラーメンを食べている時に、帰ろうとして店を出えようとした三人組の一人と目が会うと彼はハッとした顔で「マック!」と一言、後ろの仲間に「What?」と言われて押し出されるように出て行きました。私もラーメンをくわえた状態で応答できなかったのですが、見知らぬ顔の人でした。ブログ読者でしょうか(笑)。
伝言:SDのQちゃん、こっちはレベル高いよ(笑)。今度会ったらレポートします。
Ed Harrisを筆頭に素晴らしいキャストだな、おい!と思ってtrailerを見たら、俺が敬愛するPeter Weir監督の久しぶりの新作じゃないの!
これは日本公開が待ち遠しい!
追記:
「店の親父のキャラで決まる」というところで、亀有のあのおとっつぁんを思い出したわさ(笑)。
たしん
目だけで語れる役者っていうのを久しぶりで観たよ。そう、Ed Harrisのこと。
ほんと、あの亀有のおじさんを彷彿とさせるね。両者に共通することは厨房にはおさまらずに、客席まで出てきてしまって、なんだかんだ世話をやいちゃうってこと。ここのオヤジさんもまさしく、そうでした(笑)。