もう10年も前になるでしょうか、その方は「右近サービス社」という刺繍が縫い込んである作業着に、黒ペンで大きくご自身の名前が書かれた白いスニーカーをはき、私達の前に立ちました。そう、その方とは右近勝吉さん。元祖、便利屋さんで、はるばる私達の教会に来てくださり、お話しをしてくださったのです。
若い時にやくざ組織に入り、宣教師によってイエス・キリストに導かれ回心。その後、紆余曲折、現在の右近サービス社を立ち上げ、以後、世相を反映するような様々な依頼を受けるようになります。故横山やすしさんに可愛がられ、総理大臣も彼を訪ねてきたという異色のキリスト者です。
随分前から右近さんの映画「ふうけもん」ができると聞いていたのですが、いよいよ封切されるようです。監督は「釣りバカ日誌」を手がけた栗山富夫さん。スーさん、浜ちゃんなき後、ふうけもんがその後を引き継ぐのでしょうか。楽しみです。
マック