いよいよ今週はW杯が開幕します。これまでも日本代表を応援してきましたが、どうもこれまでの代表チームにはゴールをとってくれるというイメージをもつことができませんでした。それもそのはず、これまでのチームは守りを重視したチームだったからです。しかし、この度のチームはこれまでとは少々違うようで、この番組を見れば、それがよく分かります。
NHKスペシャル「攻め抜いて勝つ~日本代表“新戦法”への挑戦~」
要はこの度のチームの戦術はリスクを冒してでも点を取りにいくということです。実際にこのチームはこれまでのチーム以上の得点をあげています。しかしながら、この戦術のリスクは失点の可能性も多いということで、得点と共に確かに失点も多くあります。そのような中、選手一人一人が紆余曲折しながらも、ザッケローニ監督の戦術を守備陣、攻撃陣共に受け入れていく様が番組の中にでてきます。この代表から、チームで戦うために全ての選手が最低限、知るべきことを教えられました(シンプルで、当たり前といえば当たり前のことですが、大抵、物事は当たり前のことができていないので、できないのです)。
1)ビジョンの理解
2)ビジョン達成のためのリスクの理解
3)自分の役割の理解
細かなことは分かりませんが、その戦術は攻撃陣も守備陣も20メートルの幅の中で、短いパスを繰り返しながら、敵陣を崩していくということのようです。このような戦術を考えたザッケローニ監督はきっとよくよく日本人を研究して、この戦術にいたったのでしょう。なぜなら、この戦術は以下の日本人サッカー選手の特徴にぴったりだからです。
1)日本人のテクニックの高さ
2)日本人のスピードの早さ
3)日本人の身体の小ささ
4)日本人のチームワーク(犠牲の精神)
日本人をよく知り、それに見合った戦術を練り、ビジョンとリスクの共有をし、そして各々の役割(ギフト)を明確にさせ、それに徹すること・・・。サッカーのみならず、色々なことに適応できますね、これは。
日本代表の皆さん、たとえ失点しても、前に、前に、今までとは違う攻め抜くサッカーを見せてください。やり残しなく、後悔せずに全力で!応援しています!
マック