最近、極東の国からKYという言葉が聞こえてきます。最初、この言葉の意味が全く分からなかったのですが(ケンタッキー州のことかと思いました)、先日、それが「空気が(K)、読めない人(Y)」のことを意味すると知りました。
世界広しといえども「空気を読む」というセンテンスはあまりないと思います。この空気を読むことができないといじめられたり、後ろ指をさされるとも聞きます。私達は母国語以外の言語の読み書きが求められている上に、空気まで読むことが求められているのでしょうか。そのうち「空気読解講座」などというものが必修科目となったりするのでしょうか。他国民にすれば、これはもう超能力の領域であるに違いありません。
来る10日の礼拝メッセージ・タイトルは「子が育つために必要なこと」。子供達には人の気持ちを察する想像力は養ってもらいたいものです。出る時、引く時ということも学んでほしいものです。でも空気を読んで、常に人の顔色をうかがって、自分の気持ちに嘘をつく偽善的な生き方はさせたくありません。たった一度の人生を「空気の熟読・精読」のために捧げてほしくはないものです。

こちらが本家本元でんがな。
読者の空気を全く読んでない
マック
KYの処方箋:横ばかり見てないで天を見上げましょ。
はじめてYKと聞いたとき、「主人と私の名前の頭文字!」となにか好いことのように思ったけど、それが「私たちの性格」と判明。
空気は読めないけど、人の気持ちには配慮をし、天を見上げています。A(C)とかMMKはいいけど、NDというのは使って欲しくない、なんてコメントはやっぱりYK?
ゆーこさん
ゆーこさん、先ほども運転しながら、ずっーと考えていたのですが、A(C),MMK,NDとは何でしょうか。すっかり降参です。って、コメントを私的な質問のために使っている私もYK?
もちろん、こんなUpdateな用語は私が知っていたわけではなく、日本の高校生の友達(!)が教えてくれたのです。「MMKはもてて、もてて こまる」、「A(c)はえーかっこしー」(これって私の中では最優秀賞)、「NDは人間として、どうも・・・」、というらしいです。悩ませてしまって、ごめんなさい。やっぱり空気が読めていない私??
ゆーこさん
答えをお聞きしておいてよかったです。これじゃー全く、ODですよ。
OD=おじさん、脱帽
こうなってくると、チョベリバとかチョベリグなんかがかわいく思える(笑)、女子高生の塑像力にはODだね!
KYも、空気が読める凄い人 ならいいんだけど、空気が読めない人をバカにする言葉なのが悲しいね。でも、ここに来て自己主張ばっかりするんじゃなくて空気を読むっていう事に気を使うようになったのは良い事なのかもね。少しずつ価値観が変わってるね
さんぼ
本当にすごい想像力だ。いつの日か自分の母国語なのに、通訳が必要となる日がくるのだろうか。
ブラジルに住んでいらっしゃる日系人の方々が、言葉に影響を受けることなく最もきれいな日本語を話すということを聞いたことがあるけれど、確かにそうなのかもね。
お久しぶりです、マック師。術後の御様態はいかがですか?お子供さん達の話題、とても和みます。さて、話題の「KY」、言語学的にもおいしいので、私のブログネタにさせて頂きました。でも、空気readerになることばかりにかまけて、天を見上げるのを忘れるのは淋しいですよね。そこでこんな言葉があることも発見。→AKY
http://zokugo-dict.com/04e/aky.htm
AKY派っていうのもありですよね。
それから、ゆーこさんの「A(C)」、私も関心しちゃいました。次回の投稿の時に、引用させて(できればリンクつき)頂きたいのですが、よろしいでしょうか?
ルー語についても、わがブログで言及しようと思っていたのですが、先を越されちゃいました。さすがは、マック師!
Kuriksさん
ほんと、ご無沙汰です。お元気そうですね。私は順調に回復していますよー。
それにしても、さすがKuriksさん、興味深い分析を楽しませていただきました。バイブルに「はじめに言葉があった」とあるように、言葉ってほんと究めがたいものですね。ご活躍をお祈りしています!
そのうち、こんなものも机上の必需品になるのでしょうか↓。
http://www.taishukan.co.jp/item/ky/index.html