先日、スタジオジプリ制作、戦時中の兄と妹の姿をえがく「火垂るの墓」を家族で観た。色々なことを考えさせられる映画で、子供達も終始、神妙な面持ちだった。
そのストーリーの中で「ドロップ缶」が大切な意味をもつものとしてでてくる。お腹を空かせた兄と妹が空になったドロップ缶に水を入れて、わずかな味を喜ぶシーンだ。
数日後、日系スーパーに行った子供達はこの「ドロップ缶」を見つけて、すかさず小遣いを払い手に入れる。彼ら曰く「空になったら水を入れてどんな味がするのか飲んでみる」とのこと。
私も彼らの気持が分かる。私も幼い時であったらきっと彼らと全く同じことを考えたと思う。
一粒、口にふくんだ時、鼻たれ小僧だった時に遊んだ川のにおいが思い起こされました。
マック
追伸:映画の中では「サクマ式ドロップス」だったと思います。

