インフルエンザが猛威をふるいつつある。予防としては手洗い、うがい、睡眠、食生活、そして、口で息を吸わず、鼻から息を吸うなど色々とある(最後のは私だけの学説)。
インフルエンザ予防のために予防接種として打たれるワクチンはウイルスを分解・精製したもので、これを体内に入れることで抗体を作らせるという。私は医者ではないので詳しいことは分からないけど、このことは、弱いウイルスを予め体内に入れることによって予防するということなのだろうか。
最近、身の回りを清潔にしすぎることによって、体の免疫機能が落ちてしまうなんて話も聞く。ある程度の菌というものが人間には必要ということで、バクテリアが全くいない環境というものもトータルで見れば人間には好ましくないという。
このようなことはとても示唆に富んだもので、私達も全て善人に囲まれていれば、それで良識ある人間になれるかというと、そういうわけでもない。いい親に育てられるといい子になるかというと(そもそもいい親、いい子とはなんぞや?)、そうでもなく、かえって「奮闘している親とか問題に囲まれている親」から「気のきいた子や人の気持ちが分かる子」が育っていくということを見聞きするゆえ人間はとてつもなく深く楽しい。
だから我が子から菌を全て奪ってしまうようなことはやめようと思う。床に落ちているものを拾って食べるとか、時には意地悪ジャイアンにもまれる彼らを「君たち、免疫製作中なのね」と見守れる余裕がほしい。
わたしはどんな境遇にあっても足ることを学んだ。わたしは貧に処する道を知っており、富におる道も知っている。わたしは、飽くことにも植えることにも、富むことにも乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に処する秘訣を心得ている。わたしを強くしてくださる方によって、何事でもすることができる。 聖書:ピリピ4章11節-13節
Sol Deo Gloria!
マック
追伸:ハッと我にかえれば、自分こそが子供達の免疫作りに一番貢献している“父菌”なのかもしれない!
私の座右の銘は「水、清くして魚、住まず」である。
たしん
その言葉は真理だな。魚は清潔な水道水の中では生きていけない。バクテリアやら泥水の中で彼らはたくましく生きているね。