今日は正午から全て外部から入るメデイアをシャットアウトした。どうしても日本vsブラジルをライブで観ることができなかったので、帰宅してからビデオで観るために。その前に結果だけは知りたくなかった。
帰宅してからテープを回した。その後に起こることを知らずに、私は前半の玉田のゴールに体が熱くなった。これが観たかったんだ。あのオーストラリア戦で中村がフワリとあげたボールを高原のヒップで押されたキーパーが取り損なって入ったというようなゴールではなくて、有無を言わせない圧倒的なゴールだ。その瞬間、今まで喉にひっかかっていたものがとれたように感じた。
でも、あの一発が眠れる獅子を起こしてしまった。結果は皆さんが知っているとおり・・・。
試合後、あのクールで強気な中田英寿がピッチの上で10分近く、仰向けに倒れていたという。そして、泣いていたという。本場を肌で知る彼は、チーム内において孤立するほどに同僚の闘う姿勢を問いただしてきた。
今日、ゲームの終わりを告げる笛が吹かれた瞬間から次のワールドカップへの旅が始まった。選手達は世界を肌で感じたことだろう。観戦していた私たちもそうだ。
自分の前には踏み入れたことがない大海が広がっている。それを知ることから全ては始まる。これは大切な一歩だと思う。そして、これはサッカーだけの話ではない。
マック
追伸:私は生涯、日本代表のファンです。