今日は大晦日。冬とは思えない温かく静かな一日。

以前、いただいていた餅つき機を引っ張り出して餅をつくりました。子供達にとっても初体験で、「うわぁー」と興味津々です。

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来る日曜日には新年の礼拝の後に本物の杵と臼で餅をつきます。サンディエゴ在住の方、もし、お子さんに生のもちつきを体験させたい、また正月の味を堪能したい方がいましたら、お気軽にお立ち寄りくださいませ。

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雲ひとつない南カリフォルニアの青空に真っ白な日本の雲が笑ってます(そして、この雲はこの後すぐに私の食道を通過しました)。

マック

追伸:ところで、ところで、皆様、この一年も拙いブログにおつき合いいただき、誠にありがとうございました。新しい一年も「こうあらねばならぬ」などと、あまりあれこれ考えず徒然なるままに書いていきますので、こんなパスターもいるのかねと大いに呆れてくだされば嬉しいかぎりであります。皆さんの2008年が驚きと喜びと笑み多き年となりますように心よりお祈りします。

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」への4件のフィードバック

  1. 子供の頃、母が蒸篭に入ったもち米を薪で炊きだし、臼の中にホカホカのもち米。子供は初めに棒でその米を突っつきます。程よい所で父や従兄弟達が杵でペッタン、ペッタン!東京の新宿でしたが、我が家には井戸も有りました。幼い頃をチョッピリ思い出させてくれました。ありがとう!来年も楽しみにしています!良い新年をお迎え下さい。千

  2. 俺の場合、炊きあがった餅米にショーユをたらして食うのがうまくて、たいがいハラいっぱいになってたな。あと、中学2年の冬休みには、生涯の好物、おしるこで7キロばかり、太りやした。
     
    今回の2枚の写真は、スゲエ、いいよ。二枚目はパスターの左手が持ってんのがモチ、ってすぐにゃあ分かんねえし、一枚目ってば、カミさんと娘がモロにシンメトリーじゃん。
    来年も不特定多数の俺らの楽しみとして君臨してくれ。

  3. せんさん
    はじめまして(でしょうか?)。
    コメントをありがとうございました。
    「新宿」と読ませていただきまして、ハッとしました。実は私の実家も新宿(西落合)でして、今から30年前には薪でもち米を蒸し、臼と杵で餅をついていました。あの界隈、夕方には銭湯が薪を燃やす匂いがほのかにしていました。心と体にその思い出が刻まれています。
    大切な思い出って、色々な方によって引き出されていくものなのですね。
    2008年もよろしくお願いします。

  4. たしん
    「しょうゆ」は王道だね。今日は海苔に包み、納豆、大根、きなこ等々、色々な味を楽しみたいと思います。おしるこやお雑煮もいいねー。
    2008年もよろしくお願いします。

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