ゴムボール

その大きなゴムボールは健康のために最近、買ってきたものなのです(驚くほどに安くセールをしていたので)。ほら、よくジムにもあるでしょ、その上に乗っかって体を伸ばしたりするアレです。これも「身体を少しは労わりましょ」という三十路後半の中年男が考えた一つの苦肉の策だったのです。少しでも身体が柔軟になったり腰痛が予防できたらと思いまして・・・。

ところが、我が家には三人の腹を空かせた子ライオンがいました。まず一番上の子ライオンはこれに小さな穴を開け、それを見ていた下の二人が、そのボールを奪い取り、中の空気を全て出し、引っ張ったり、叩きつけたり、終いにはそれを真っ二つに引き破り、各々がその上に座り、何かママゴトのようなことを始めました。

IMG_2417.JPG

名もなきゴムボールよ。ワタシとしてはもう少しアナタの世話になりたかった。空気が抜けてきたならば、ポンプで空気も入れてあげたかった。でも、それをするまでもなく、アナタは引き裂かれた。本当に悪かった。ワタシはあなたを守りきることができなかった・・・。さようなら、ゴムボール(そういえば、トム・ハンクスは映画、「Cast Away」でバレーボールをウィルソンと名づけていましたっけ)

これは一日一笑ではない・・・。一日一傷だ。

マック

追伸:なぜ、「ライオン」かって?。昔、「野生の王国」で親が捕った獲物を奪い合い、最後にはそれをオモチャにして遊ぶ子供ライオンの姿と彼らの姿が重なったからです。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村 ↑↑ キリスト教ブログランキングに参加しています。
よろしければ応援クリックをお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください