普段、私は「大河ドラマ」をほとんど見ません。出演者があまりにも美男美女で、彼らはキレイにメイクされており、身なりも整っているので、何かリアリティーに欠けているように思えるからです(人間、そんなものじゃないでしょ)。しかし、今年から始まった「竜馬伝」だけは別物(とてもユニークな演出をしているなと思っていたら、ドラマ「ハゲタカ」を作った方が演出を担当しているようで、どうりでなるほどと思いました)。毎週、楽しませていただいています(野暮ったい男たちの汗が匂ってきそうなのがいい。岩崎弥太郎の歯の汚さがとても現実的でいい、とってもいい!)。
そして、そもそも坂本竜馬という人間は私の人生にも大きく関わっている人なのです。
事の始まりは高校二年の時に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでから。この人について語りだしたら数日は必要となります。時々、コメントを残してくれる神奈川・藤沢時代の「さんぼ」と高校を卒業した翌月に原付(さんぼが見つけてきた年季もののカブ!)で野宿しながら、一号線を下り、京都にある竜馬の墓参り、そして、四万十川を巡り、高知での竜馬巡りから始まり・・・
五年後、今度は、同じく藤沢時代のYと8月15日、広島原爆ドームの前で会うという約束だけをして、同じルートの自転車・野宿の一人旅(この計画にはおもしろい顛末が・・・)。
はたまた、ここまでくれば神様の導きでしょう、それから一年後に神学校に入学した夏の伝道派遣先として高知が決まり・・・(この時はボロボロのバン。幸い野宿ではありませんでした)。この六年の間に私は三度、桂浜の竜馬像の前に立っており、その一つ一つが私の人生の転機となっているのです。
その後、しばらくこの竜馬とは離れていたのですが「竜馬伝」により、また昔のことをリフレクトする機会が与えられています。今年、また何か転機があるのでしょうか。若き時に影響を受けた竜馬に、また揺さぶられるのも悪くないかもしれません。
マック
追伸:竜馬を斬った男については色々な説がありますが、その最有力の一人が今井信郎と言われています。この彼は晩年、クリスチャンとなったとのこと。何か因縁を感じます。

「聖書を読んだサムライたち」っていう本の中の第二章が「坂本龍馬を斬った男〜今井信郎」だ。
送るか?
「聖書と侍」とはおもしろいテーマだね。今度、会う時に貸していただけぬか
(三月半ば、日本に出張する予定です)。
当たり前なんだけど、会社からコメント書けなくなっちゃった(笑)
仕事しないとね・・・
また、竜馬が行くを読んでます。
やっぱり引き込まれるね
さんぼ
そうか、また読んでいるのか?また違った印象を受けるんじゃないか。「竜馬伝」を観ながら、さんぼと巡った旅を思い起こしているよ。今度は息子達と同じ旅をしてみたら?