身軽

昔、よく一人旅に出ていた時があった。ある時は自転車で、ある時は船や汽車で。そんな旅に共通していたことは、とにかく身軽になるということ。決してそんな旅にスーツケースなどを持って行ってはいけない。ガラガラしちゃダメダメ。

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ただ一つのバックパック。そこに何もかも詰め込める。たとえその旅が数ヶ月になろうとも。そして、そんな旅をしていると確かに人間が生きていくために必要なものは大して多くはないということが分かってくる。

それにしても定住してしまうと、なんと物が増えてしまうことだろうか。「三日後に引越しなさい」と言われて「あいよ」とフットワーク軽く、二日間でパッキングを終えて、三日目には余裕もってコーヒーなどをすすっているなんて実にクールではないか。

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身の回りを見直そう。手にとって触れる物はいつかジャンクになってしまう。だから、大切なことは心に蓄えることにしよう。そこにあることは永遠に消えてしまうことはないからね。

ジーザスも大胆なこと言っています。

あなたは多くのことに心を配って思い煩っている。しかし、無くてならないものは多くはない。いや、一つだけである」 ルカによる福音書10章41節ー42節

天地は滅びるであろう。しかし、わたしの言葉は滅びることがない」 マタイ24章35節

マック

追伸:以前、岩壁を登っていくクライマーの生活をテレビで見たけれど、その人はシャツのエリについている小さなラベルまでカッターできれいに取り除いていた。いざという時に、余計な物の重さが心身にのしかかるんだろうね。

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身軽」への2件のフィードバック

  1. 大倉から竜馬の話や旅の話がでると、なんか嬉しくなるね!!!また、旅したいな・・・滋賀の元暴走族の兄ちゃんや、高知城のおじいちゃんや、四万十川の兄ちゃんは元気にしてるかな・・・・・

  2. さんぼ
    あの旅はオイラにとって、人生の宝物です。いや、ホント、キラキラ輝いているなーあれは。
    ちなみにご存知でない方のために・・・。私達は18歳の時に、原付バイクで神奈川県の藤沢から高知まで野宿の旅をしたのです。その途中・・・。
    滋賀の元暴走族の兄ちゃん・・・ワシらが滋賀の山奥で野宿をしながら焚き火をしていた時に、日本刀をちらつかせて「元神風連合総長」だったというお兄ちゃんがやってきたのです。結局はその兄さんの住んでいる寮の風呂に入れていただきました。
    高知城のおじいちゃん・・・ワシらが藤沢からバイクで来たといったら、本当は入ってはいけない殿様が座っていた座敷に座らせていただいたのです。ちなみにこのおじちゃんとさんぼは腕相撲をしてさんぼは負けました。
    四万十川の兄ちゃん・・・ワシらが四万十川で野宿をしたいた時に、家に呼んでくれて色々と語り合った兄やんです。今頃、どうしているかなー。
    楽しかったなー。さんぼ、またいつかすんべ(藤沢弁)

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