フィラデルフィアから

フィラデルフィア在住、21年来の友であり、私の命の恩人であり、寿司職人であり、毎朝のスクワットを怠らず、毎日、柔術の稽古に通うたしんから小包が届いた(長い説明です)。

そもそも送られてくるものは、以前書いた格闘家トッキーニョが去る24日にメジャ-な試合(UFC)に出場したということで、その試合ビデオを送ってくれるということだったのだ。でも、ビデオにしては箱がやけに大きい。まさかまた「イクラ」かと生唾を飲み込んだのだが、開けてびっくりトッキーニョ。あの「PASTOR MAC Tシャツ」から二年の構想を経て、TASHIN CLOTHINGオリジナルの「JESUS IS MY SPARRING PARTNER Tシャツ」が10枚も入っていたのだ!

たしん曰く、トッキーニョが試合前に祈ることにインスパイアーされて作成したものらしく、彼はこのTシャツをトッキーニョに贈るべく、リオデジャネイロにあるBRAZILIAN TOP TEAM本部道場宛にも送ったというのだ。もしかしたらトッキーニョは次の試合でこれを着てリングにあがるかも!?

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トッキーニョは激しい格闘家でありながら、試合前に相手が怪我をしないように、相手も自分も全力を出せるようにと祈る。たしんの説明によると黒帯の右端の赤い布は柔術・黒帯で指導者のレベルにある証だそうだ。ジーザスが我らのマスターというわけ!(胸元に「J」とあるところがもう涙もの)。

そこでそこで、たしんの願いもあり、今回もこの超レアものTシャツを「世俗牧師宣言」読者にプレゼントします。個人的に5枚キープさせていただきますので(たしん、息子二人にはもうちっと体が大きくなったら着せるよ)、5名の方、世界中どこにいる方でもお送りします。5名以上の場合は抽選にしますのでよろしゅうお願いします(締め切りは6月8日。ちなみにPASTOR MAC Tシャツよりも原価上だそうで、ちゃんと胸張って外歩ける人限定だそうです)。

たしん、それにしても世界広しといえ、空手着を着ているジーザスはどこにもいないぞ!「闘」と「戦」のかけ合いもメッセージ性強し!COOLすぎ!ありがとう!!
マック


ホジマール・トキーニョ

たしんの握る寿司が楽しめる、「葵」。
フィラに行ったらお立ち寄りください。

追伸:このシャツは創世記32章を彷彿とさせます↓

彼はその夜起きて、ふたりの妻とふたりのつかえめと十一人の子どもとを連れてヤボクの渡しをわたった。 すなわち彼らを導いて川を渡らせ、また彼の持ち物を渡らせた。 ヤコブはひとりあとに残ったが、ひとりの人が、夜明けまで彼と組打ちした。 ところでその人はヤコブに勝てないのを見て、ヤコブのもものつがいにさわったので、ヤコブのもものつがいが、その人と組打ちするあいだにはずれた。 その人は言った、「夜が明けるからわたしを去らせてください」。ヤコブは答えた、「わたしを祝福してくださらないなら、あなたを去らせません」。 その人は彼に言った、「あなたの名はなんと言いますか」。彼は答えた、「ヤコブです」。その人は言った、「あなたはもはや名をヤコブと言わず、イスラエルと言いなさい。あなたが神と人とに、力を争って勝ったからです」。ヤコブは尋ねて言った、「どうかわたしにあなたの名を知らせてください」。するとその人は、「なぜあなたはわたしの名をきくのですか」と言ったが、その所で彼を祝福した。 そこでヤコブはその所の名をペニエルと名づけて言った、「わたしは顔と顔をあわせて神を見たが、なお生きている」。 こうして彼がペニエルを過ぎる時、日は彼の上にのぼったが、彼はそのもものゆえに歩くのが不自由になっていた。 そのため、イスラエルの子らは今日まで、もものつがいの上にある腰の筋を食べない。かの人がヤコブのもものつがい、すなわち腰の筋にさわったからである。

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フィラデルフィアから」への8件のフィードバック

  1. 以前、若い日本人に「アメリカのどんなところが一番、好きですか?」と訊かれて気がついたのですが、通りすがりの他人の帽子やTシャツなどを「かっこいいね」とか「どこで買ったの?」と気軽に言える空気が私の一番、好きなアメリカです。このTシャツでも、そういうアメリカを相当、楽しんでいます。
    先日のメジャー・デビューでトッキーニョはUFCが大会毎に選定している”Submission of the night”という特別賞も獲得しています。これは大会中、最も見事な関節技で勝利した選手に送られる賞で、試合のギャラとは別にもらえるボーナスが一年前ぐらいは15000ドルだったのですが、今はUFCの超・好景気の影響で何と70000ドル程だそうです。トッキーニョ、強い信仰をもって足元を見失うな。

  2. う、うちの息子も、空手を習っています!まだ7歳なんですけど、応募させていただいていいですか?チョーかっこいいです!
    フィラデルフィア、学生時代には何度か訪れたことがあります。来週の末からNJ、NY旅行に行くのですが、フィリーにも足を伸ばそうかな。プリンストンから1時間くらいですよね。たしんさんのレストラン、住所メモして行きます! もしかして突然訪れたら、よろしくお願いします!メキシコ国境での大冒険のお話も読ませていただきましたよ!
    (マック先生に書いてるのか、たしんさんに書いているのか、わからなくなりましたが、お二人宛に、ということで…)

  3. たしん
    うまいこと言うねー。言われてみれば、そうだよね。レジ待ちの時とか、通りすがりの人に声をかけられること、よくあるね。そんな時、このTシャツに関しては長い説明になりそうだ。
    きっとトッキーニョの実力ならば、これから結果を残していくだろうね。本当にこれからが闘いだ。彼のために祈るよ。
    そして、たしんここにコメントを残されたはちこさんがもし葵に来られたらよろしく!とびきりのを握ってあげてください。
    はちこさん
    承知しました。ぜひK君に着てがんばってほしいです。ジーザス道を極めながら!(格闘技系クリスチャンっていうのもあっていいですね)
    フィラデルフィアに行かれたら、食もお楽しみください。メキシコのハチャメチャ・ハプニングを生で聞いてみてください。

  4. かしこまった。パスターがメキシコ編のブログで、あえて触れず、俺が書いたコメントからも削除したあたりのお話をいたしましょう(笑)。
    一度、パスターに食わしたいと思っている俺自信の必殺技、自家製ガンモドキなども、お出ししよう。それと最近、平目の当たりが続いてるから、エンガワの存在感が素晴らしいなあ。

  5. たしん
    オフレコというものだね。まぁーいいでしょ(笑)。
    自家製ガンモドキ、平目を求めていつか大陸横断しなければならないね。ますます腕を磨いて、楽しませてください。

  6. たしんさん、
    今日は、本当にすばらしいお寿司、おさしみ、お料理の数々を、どうもありがとうございました。マック先生より先にいただいてしまって、恐縮です。先生も、なるべく早く機会を見つけて、ぜひともフィラデルフィアをご訪問ください。「葵」の店内に飾るたしんさんのすばらしいアートも見所の一つです!
    自家製がんもどき、ものすごく美味しかったです! 子供たちも、あっという間にたいらげていました。がんもどきって、こんなに美味しいものだったのですね。中はふわふわ、外は香ばしくて…
    そして、葵巻!長いものシャキシャキ感とまぐろの組み合わせが絶品でした。オフレコのお話も、しっかり伺いました。あえてコメントはしますまい…(笑)
    それにしても、本来ならマック先生が受けるべき恩恵を、私たちが受けさせていただいて、(たしんさんは、サンディエゴに行った時、先生にとてもお世話になったから、と私たちにもとてもよくしてくださったのです)、受けるに値しない恵みを受けるって、こういうことだなぁと思ってしまいました。このような恵みを賜るとき、自分もまた、他の人たちにできる限りの善意を示していきたいと改めて思わされます。お腹も満たされ、心も本当に満たされました。 本当にどうもありがとうございます。私のブログでも「葵」を宣伝させていただきます。
    また、ジーザスTシャツもありがとうございました。子供たちにも大ヒットです。もしかしたら、このあと、シカゴから追加注文をさせていただくかもしれません。
    それから、ケンスケに、空手の練習用の、なんていうんですか、あれ、とにかく、あれもどうもありがとうございました。彼も大喜びです。
    マック先生とたしんさんの友情のおすそわけ(しかもgenerous portion!)をいただいて、ただただ感激です。お二人に心から感謝いたします。
    シカゴに戻ったら、あらためてご連絡いたしますね。
    また、先生宛なのかたしんさん宛なのかわからないコメントになってしまいましたが、とにかく、素晴らしいフィラデルフィアの思い出となりました。ありがとうございます!

  7. ありがとうございます。あのガンモドキは自分でも今までで三指に入る出来だったと思います。一番上の子がハイスクールを卒業して家を出る前にミニヴァンでの長距離家族旅行なんて、世界中の誰もが羨む幸せの象徴だと思います。まだまだ続く素晴らしい家族旅行、くれぐれも運転に気をつけて楽しんで下さい。

  8. はちこさん、たしん
    いやーそれにしても伝説のガンモドキですね。私の人生の旅路もそれをいただくまでは終えることができないですな。目を閉じると皆さんの笑顔が浮かんできました。
    さぁ、またはりきっていきましょーか!

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