命が大切にされている

サンディエゴにある病院をあちこち訪ねることがある。だいたいこの病院はこうなっていて、入院する病室はどこにあって、ICUはどこにあってと分かるようになった。そして、そんな病院の入り口付近にこんなパーキング・スペースを確保していてくれる病院がある。

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「Clergy」とは辞書によると聖職者のこと。つまり、このスペースは聖職者のために確保されているもの(それにしてもこの聖職者という言葉はおそれ多くて、自分の身丈には合わない、ましてや世俗牧師にはそぐわない呼称なのであるが・・・そのうち「世俗牧師を除く」なんて看板が立たなければいいがー笑)。

それにしても、こんなスペースがあると「命が大切にされている」ことを感じる。このスペースは明らかに、人間に必要なものは身体的な治療だけではなく(もちろん、これらはとっても大事です)、人には目には見えない祈りとか希望というものが必要なのだということを無言でアピールしている。

今日も病床に伏している方々がたくさんいる。私達の祈りが止むことはない。

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