エピソード2

2月7日のブログで「インコへの謝罪」という話を書いた。我が家のインコ夫婦が卵を産んだという、ちょっとした事件だ。この嬉しい出来事の矢先、インコ夫婦の危機になりかねない我が家の次男坊がからむ事件が起きたことも書いた。その後、残念なことに産まれた3つの卵全てが孵化しなかったことも書いた。

それから約50日が過ぎた・・・。

ここ数日、インコ妻が木箱から出てこないことが気になっていた。そして、昨日、その理由が分かった。

彼女はまた産んだのだ!

えっ!と思われた方に、もう一度。

彼 女 は ま た 卵 を 産 ん だ の だ !

はっきりと何個あるかは見えなかったけれど、確かに真っ白な卵を私はこの目で見ました。私の記憶が正しければ、妻インコは2週間くらい前まで前回の卵を温めていたのです。それが今、次の卵を温めているというのです。「年子は大変なのよ」と言っている場合ではないのです。

今度こそは元気なベイビーが誕生することを願っています。そして、とにもかくにも 私が彼らを一応、養っているのですから、扶養家族が増えることになります。私の肩にさらにグッと重い責任がのしかかります(書いてて恥ずかしくない?・・・はい)。我が子3人でもひっちゃっか、めっちゃっかな我が家なのですが、これからますます賑やかになることでしょう。言うまでもなく、私たち夫婦はこれから次男坊への監視の目をより一層光らせることになります。できるだけ、何かただならぬことがインコ夫婦に起きているということも気づかれないように目配せして私たちは生活しています。

いつか、元気なベイビーが生まれましたという一報を皆さんに届けることができるようにと願っています。

マック

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