ありがたい罰則

ticket六月某日、一時停止を怠ったということで頂戴いたしました一枚の紙に従って、現在、妻は朝から夕までもたれる講習に行っています。この類の紙をいただいた方達はきっと誰でも「何を言っておるのですか、停止していましたよ!」と主張することでしょう。妻も御多分にもれず、この台詞を何度か言い(いいのです、こういう場合は心にある思いを吐き出すことが大切です 笑)、私も彼女と共に一通り誰もがこぼす決まりきった言葉を分かち合い(たとえば「そんなところにコソコソと隠れていないで、あのビュンビュン飛ばしている人を捕まえてください」というような・・・)、なんとか慰め合い、励まし合い、今日にいたったわけです。

この講習を受けるか受けないかは任意なのですが、これを受けると保険の掛け金に影響がなくなるので、多くの人達が一日をかけて受講します。決して安くない罰金に加え、この講習代にも出費がかかり、さらにまる一日の受講ですので心と体、そしてお財布も痛いのですが、それぐらい痛い思いをしなければ同じことを繰り返し、もしかしたらそれは命にかかわるようなことかもしれないと思う時に、まことにありがたい罰則なのです(でも、もういただきたくはありません)。

米国らしいのは、この講習は数多くあるものから選ぶことができ、なかには「コメディー講習」というものもけっこうあり、この夏のギフトとして妻にはこの「コメディー講習」を選んで贈りました。心の痛みを笑いによって、少しでも吹き飛ばし、この難局を乗り越えていただきたいものです。

マック

教訓:ストップサインでは止まってから三秒数えましょう。

追伸:妻は夏のギフト、私はクリスマスプレゼントでした

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ありがたい罰則」への2件のフィードバック

  1. ワタクシ、「(一時停止の看板を)もっと分かりやすくつけとけよ!」と吐き捨てた経験あり。
    その時は結構アタマに来たけど、その後、スピード違反・信号無視・一時停止違反の三つで切られてもおかしくないところを一時停止違反だけで勘弁してもらった時はさすがに感謝しました。

  2. 三つを一つにしてくれたとは、よかったな。わしも二度、駐車違反のノーティスにリーズナブルなクレームを出して、免除されたことがあったよ。納得できない時はしっかりと説明すれば聞いてもらえるんだな。

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