春の珍事か?実力か?

昨年から今年にかけて我らがパドレスには色々なゴタゴタがあり、唸らせられるような補強もほとんどなく、メジャー全体の総合チーム戦力は下から二番目だと報じられ、今年はメジャー敗戦記録をうちたてるのではないだろうかと地元ファンにも思われていた。

ところがである!

現在、9勝3敗でドジャースと共に首位をはしっている。しかも昨日、今日と昨年のワールドシリーズ・チャンピオンのフィリーズに敵地で勝っているのだ。しかも、その二戦とも接戦をものにしている!これはすごい!

シーズンは始まったばかり。だからまだまだ楽観的になることはできない。でも、やはり嬉しいものだ。昨日の教訓に続くけど、人の集団というものも何をしでかすか、やってみなければ分らない。

Let’s go Pa~dre~s~!

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マック

天国の門

昨日、午後、仲間達とダウンタウンにある教会のホームレス支援プログラムに参加してきた。少し早めに教会に着いたのだが、既に教会の周りにはショッピングカートに全財産を積んでいる人達の姿が・・・(最終的には300名以上の人達が集まったようだ)。

その教会には広い中庭があり、四方はレンガ作りの建物が取り囲んでおり、ただ一つの門から中に入ることができるようになっている。私達の最初の役目はその門をくぐりぬけて入ってくる方々にチョコレートを配るというもので、子供達がその通路の両脇に陣取った。私達は背後でそれを見守る。

いよいよ、門が開かれた。ぞくぞくと外のストリートで待っていた人達が入場してくる。こう言うのは申し訳ないが、モールやカフェで私達が見かけることがない人達だ。そんなひとりひとりに子供達がせっせとチョコを渡す。しわで刻まれ、日焼けした大人達の顔が一瞬、ほころんでいく。

私はその光景を見ていて、天国の門というのは、こういうものではないかと思わされた。昨日もバイブルスタディーでお話したのだが、聖書に記されているイエス・キリストの言葉には「持っている者が悲しみ」、「何もない者が祝福を受ける」というような大逆転で満ちているのだ。天国の門にこの地上で賞賛されていた人の姿はあまりなく、この地上では誰にも知られずに生きた人達であふれているのではなかろうか。

入ってくる一人一人の表情を見ながら、2000年の歴史を飛び越えて、自分はエルサレムの城壁のある建物の中にいるのではなかろうかという錯覚を覚えた。時折、チョコレートを「もっとくれ」と群がってくる人達と向き合いながら、私達の傍らにはキリストの弟子たちがいて、それをたしなめているような、そして、そんな私達を見守っているイエスが微笑みながら、どこかで私達を見つめているような・・・・。

心の貧しい人達は、さいわいである。天国は彼らのものである」 マタイ5章3節

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マック

追伸:昨日のメッセージと少しかさなるので、よかったら読んでみてください

あなた物語

私達の教会はサンディエゴダウンタウンにあります。

時おり、朝の教会駐車場は各地に仕事に出かける人達の集合・分散場所として用いられます。皆がモップやらバケツを分け合って、幾つかの車に乗り出かけて行きます。

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眺めていると、理由があって自分の国を離れてこの国にやって来てのだろうなと一人一人がしょっているものが見えてきます。ですから心の中で彼らの一日を神様が祝福してくださるように、大変な労働の中にも心が洗われるような出来事があるようにと祈ります。

今週はイエス・キリストが十字架への道を歩まれた週。キリストが私のために負ってくださったものについて思いめぐらしています。

しかし、彼は我々の咎(罪)のために傷つけられ、我々の不義のために砕かれたのだ。彼はみずから懲らしめを受けて、我々に平安を与え、その打たれた傷によって、我々は癒されたのだ。イザヤ53章5節

マック

三尾圭

ディオフ。

WBC決勝以来

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三日間は足を向けて眠れなかった人、三尾圭さん (写真中、バズーガーカメラをもつ人)とラーメンをすする。

三尾さんは現在、フリーランスのスポーツジャーナリストで、全米でもたれるNBA, MBA, NFL,NHL,UFCのゲームを駆け巡り(最近のお仕事)、一年で観戦するゲーム数が300を超えるというからすごい。「月刊スラッガー」といういわゆるメジャーマニア系の雑誌に記事も書いており、今日、聞かせていただいた話も本当におもしろい。

でも、もっと楽しいのはこの方、ジャーナリズムもフォトグラフも学ばずに、全て独学と経験で今のポジションを得ているということ。なぜに、それが可能なのか。それはずばり、三尾さんが誰よりもプロ選手の傍でそのゲームを観ることが好きなこと、そしてその仕事を楽しんでいるということ。どの仕事もそうだろうけど「好きでやっている人、楽しんでいる人」には絶対にかないません!

そして、もっともっとクールなのは三尾さんがクリスチャンであるということ。しっかり、クリスチャン・メジャーリーガーの取材もしているし、キリストの証人としてしっかりと立っておられる。きっと、これからもますますイエス・キリストのためにその与えられているギフトを用いていくことでしょう。

Soli Deo Gloria!

マック

追伸:ラーメン屋から慌ててペトコパークに行かれた三尾さん。今日は日本の投手、史上三人目の開幕先発となる黒田がパドレスの相手。この共同通信社配信の写真は三尾さんが今日、当地でとった撮れたてほやほやの写真です。

三尾語録:「NBAの決勝ともなると最前列席は$5000以上。そこにジャック・ニコルソンやスパイク・リーが座っています。僕は彼らの前で写真を撮ります」 

SD親父軍団の皆様:三尾さんをゲストスピーカで合宿をもちましょうか。でも三尾さん、親父は嫌だそうで・・・(自分だって・・・)。

必見!

拝啓、SD親父軍団の皆さん

WBCも終わり、私達は今晩、気持ちを入れ替えて、地元のパドレ(VSエンジェルス)のゲームに向かおうとしています。そんな親父軍団の皆様、このイチローのビデオ1&2を必ず観てください(WBC前のイチローとは確かに違います)。

このビデオを観つつ、今回、本番前の練習から侍ジャパンを観続けることができた幸いをあらためて感じました。

イチローの言葉を通して舞台裏の様子が分かり、“その時”というものを間近に選手達と共有していたゆえ、心熱くなりました。いや~私達はほんと、スゴイコトに立ち会っていたのですね。

親父様、ビデオ2においてイチローは「夜霧のペトコ・キューバ戦の話」について話しています。どうかティッシュを用意しておいてください(Yさん、この日はBP(バッティング・プラクティス)から現地にいたと思うのですが、このことに気がついていましたか?)。

それでは皆さん、今晩、再びペトコで会いましょう!

マック

Two Breads Night Special

今宵はTwo Breads Night Special!

子供を含め総勢30名以上が集まり、賑わいました。

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ケジャン料理からメキシコ・コーラという幅広い夕食、そして五つのスモールグループに分かれての学び、しっかりと二つのパンをいただきました。

明日もまた朝から夕までびっしりです。ということで簡単なブログ報告で早々にベッドにもぐりうこみましょう。

マック

追伸:来週、金曜日に15名の仲間達とパドレスの練習試合にペトコスタジアムに行くことになりました。席なしチケット、$5でどこまで楽しめるか、この夏の過ごし方に大きく影響します。

川崎宗則!

今回のWBC観戦でどうしてもブログ上でその存在を記録しておかなければならない人がいる。ソフトバンクの川崎宗則選手だ。彼は前回のWBC日本代表ではレギュラーだったが、今回は控えとしてチームを支えている(本来、ソフトバンクでも中心選手なんですけどね)。

この川崎選手、すごいなぁ~と思ったのは、日本が守りに入るたびに全力疾走で外野まで走ってきてはレフトを守っていた青木選手のキャッチボールの相手として、笑みをたたえながら一生懸命にボールを受け、心をこめてボールを相手のミットに投げていた。控えに甘んじているゆえに腐ることなく、他のどの選手よりもグラウンド上で躍動感があり、輝いていました。

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そして、攻撃が始まるとこれまた全力疾走でベンチに帰っていく(その早いこと、早いこと、こんなに人間は身が軽くなれるのかというほど・・・。調べてみたら50メートルを5秒8で走り、盗塁王にもなっているといいますから・・・)。帰り際にはキャッチボールに使っていたボールを子供達に捕りやすいように投げながら・・・。

息子は昨日からグローブとボールを手放さない。彼は青木や岩隈の活躍よりも一番間近にいたそんな川崎選手に大きな影響を受けたのかもしれない。私自身も華やかなレギュラー選手達のプレーよりも、今回はこの人に一番大きな感銘を受けました。がんばれ、川崎選手!WBC、私達親子の一押し選手です!

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あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、あなたがたの間で頭になりたいと思う者は、僕とならなければならない」 聖書:マタイ20章26,27節

マック

おまけ

日本のマック家身内の方々へ

「消化回復」のT妻H母さんのコメントにありますように、昨晩、試合後にごったがえしているゲートでフジ系列の大塚アナから親子共々インタビューを受けましたところ、今朝の某番組で息子が映っていたようです。親バカなアナウンスメントですが、よかったら観て下さいませ。隣で「赤いJAPAN」シャツを来て、つっ立っているのがわたくしめでござりやす。

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マック

追伸:こういうことは身内以外にはどうでもいいことですので無視してくださいませ。すいません、公共?の「世俗牧師宣言」を個人的なメッセージボードにしてしまって。

消化回復!

その男は経験したことのないような不調に悩んでいた。いつもの強気な発言もなく、本当に苦しんでいたのだと思う。第三打席のバントの失敗でその思いは張り裂け、その時の心境をこう言い表した。

「折れかけていた心がほぼ折れた」

昨晩は、そんな彼をしばしバッグネット裏から間近に見させていただいた(Sさん、ありがとうございました!)。

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あの天高々とバットを上げる独特のポーズ、それを見た瞬間、あのバットを刀に変えたら、まさしく侍だなと思った。と、この写真の直後、サンディエゴ・ラウンド初のヒットがその刀から生まれた。そして、次の打席では彼らしい三塁打を放った。

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原監督は言った「私も彼を野球界の伝説的な人で、人間ではないというタフさを持っていると想像していた。でも、きょうの喜びようを見て彼も人間なんだなと感じた」三年前の優勝時といい、今回またしてもイチローにとってぺトコパークは特別な場所になったのではなかろうか。

とにもかくにも次のラウンドに進むということでよかった。ボールパークに通いつめたサンディエゴ親父軍団、韓国に負けた時は力が抜けたけど、やっぱり昨晩も行ってよかった(Yさんもありがとうございました!やっぱりあなたは組織の人間です)。これで親子共々納得、そして消化回復、私達の役目もここで終わり、あとはロスの皆様へ託します。

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韓国の応援は半端じゃありませんから、気合いを入れて応援してください。日本からの侍をよろしく頼みます。

マック

追伸:昨晩のMVPは岩隈ですね。かつて野村監督から「ガラスの心臓」と言われていた彼が大きく見えました。さらなる活躍を楽しみにしています。そして、また言っておきましょ、パドレスにいらっしゃい!

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